宇都宮インターチェンジ
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宇都宮インターチェンジ（うつのみやインターチェンジ）とは、栃木県宇都宮市にある東北自動車道と日光宇都宮道路のインターチェンジである。両線のジャンクションとしての役割も兼ね備えている。
概要[編集]
当ICを堺にして車線が変わっており、ここから川口方面が片側3車線で、福島方面が片側2車線となっている。国道119号と接続している。
構造[編集]
トランペット型が2つ組み合わさったような形状となっており、それぞれの道路としてのインターチェンジを通過してから接続先の道路のインターチェンジを通過する形となっている。
東北自動車道[編集]
流出ランプは料金所を通過すると分岐があり、右側が日光道、左側が一般道となっている。料金所通過後に管理用のUターン道がある。
流入ランプは日光道からの1本と一般道の上下線から2本の3本が合流している。
流入の合流が1つ多い(日光道から)以外は普通。
日光宇都宮道路[編集]
国道119号線の本線と直結しており、一般道↔日光道の場合インターチェンジのランプを通行する必要はない。下り線の一般道に切り替わる部分では「ここから一般道路」の言葉と共に60km/hの制限速度標識が描かれている。
関連項目[編集]
- 渋川伊香保インターチェンジ - 国道17号からのランプと本線から分岐するランプでトランペット型が2つ組み合わさった、類似した形状を持つ。
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