清滝インターチェンジ

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清滝インターチェンジ
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所属路線日光宇都宮道路
IC番号5
起点からの距離30.7km
前の施設日光IC(6.0km)
一般道国道120号
所在地321-1444
栃木県日光市清滝1丁目

清滝インターチェンジ(きよたきインターチェンジ)とは、栃木県日光市にある日光宇都宮道路のインターチェンジである。

概要[編集]

日光宇都宮道路の終点であり、ここから更にいろは坂を超えて中禅寺湖など主に奥日光へのアクセスに用いられる。冬でなければそのまま国道120号を進んで群馬方面へのアクセスにも使用できる。

構造[編集]

構造の模式図。あくまでも模式図であるため、距離や正確な方角は一致しない。

上空から見るとYのような見た目の構造である。

流入ランプ[編集]

日光市街方面からは左に分岐してカーブの半径30mとこの先のいろは坂に匹敵しかねないカーブを通って流入する。

また、「奥日光→日光市街」と「日光市街→奥日光」で道路が分岐しており、「日光市街→奥日光」では清滝I.C交差点を経由する事になる。

奥日光方面からは右に分岐し、清滝I.C交差点の下を通る線形の良いトンネルを抜けて本線となる。

流出ランプ[編集]

本線を抜けると清滝I.C交差点となり、そのまま直進すると奥日光、右折すると日光市街方面となっている。

日光市街方面から奥日光へ向かう一般道もこの交差点を強制通行することになるのだが、日光道からのとは別に直進の道路があるため、右に曲がってまた左に曲がって、謎の直進もどき行為を行う事ができる[真似しないでね]。また、交差点を経由することで国道120号線のUターンも可能である。

料金所について[編集]

日光ICから当ICまでの料金は既に日光本線料金所で徴収されており、逆に当ICから流入した場合も日光本線料金所か、日光ICで料金が徴収される。そのため当ICに料金所は設置されていない。

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