国道120号

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国道120号とは、栃木県日光市群馬県沼田市を結ぶ国道である。

概要[編集]

日光東照宮のあたりの国道119号交点を起点にいろは坂奥日光金精峠片品村を経て国道17号交点で終点。

いろは坂は第1、第2が存在しそれぞれが一方通行。 前まで第2の明智平~二荒橋前までは対面通行だったが奥日光方面一方通行となった。 そのため沼田方面から明智平へはいろは坂を両方通行しなければならない。 それを除けば狭いとこはないのでただの国道。

一方で、東武日光軌道線廃線後は、奥日光に行く道がここしかないので紅葉シーズンのいろは坂は車で大渋滞する。

栃木県側は湯元温泉まで東武バスが走っている。

起点から細尾入口交差点までは国道122号、片品村鎌田からは終点まで国道401号と重複する。

日光宇都宮道路日光IC清滝ICが国道120号のバイパス扱い。

ほぼ全線が日本ロマンチック街道に含まれる。

冬季閉鎖区間[編集]

県境の金精峠は冬季閉鎖される。

関連項目[編集]