清原正義
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清原正義(きよはら まさよし、1947年- )は、教育学者、島根県立大学理事長・学長。
人物[編集]
島根県松江市生まれ。1969年京都大学教育学部卒(教育行政専攻)。1978年東京大学教育学部大学院博士課程満期退学(教育行政専攻)。97年「学校事務職員制度の研究」で京都大学・教育学博士。姫路工業大学環境人間学部教授、兵庫県立大学環境人間学部教授、2011年学長。島根県立大学教授、学長。専門は教育行財政。
著書[編集]
- 『学校事務職員制度の研究』学事出版, 1997.12
- 『教育行政改革と学校事務』学事出版, 2000.4
- 『地方分権・共同実施と学校事務』学事出版, 2001.11
- 『学校事務論の創造と展開』学事出版, 2005.5
共編著・監修[編集]
- 『大阪高槻の学校事務「共同実施」 事務部門からの学校改革』監修, 高槻市学校事務連携組織研究グループ 編. 学事出版, 2002.12
- 『21世紀学校事務事典』1-4 現代学校事務研究会共編著. 学事出版, 2002-03
- 『少人数学級と教職員定数』 (AS選書シリーズ) 編著. アドバンテージサーバー, 2002.8
- 『21世紀学校事務事典 6』川崎雅和, 現代学校事務研究会共編著. 学事出版, 2004.12
- 『21世紀学校事務事典 5』檜山幸子,藤原義朗,落合孝, 本多正人,笠沙知章,川上安生,藤原文雄,現代学校事務研究会共編著. 学事出版, 2004.8
- 『教育基本法から見る日本の教育と制度 改正教育基本法で何が変わるか』末冨芳,本図愛実共編. 協同出版, 2008.3