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浅葱色

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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浅葱色
16進数表記#00b6bf
RGB (0, 182, 191)
HSV (183°, 100%, 75%)
HSL (183°, 100%, 75%)
HWB (183°, 0%, 25%)
XYZ (26, 37, 55)
Lab L:67.44 a:-34.54 b:-15.5


浅葱色(あさぎいろ)は、色名この色。薄い葱の葉のような、緑がかった青。ややがかった薄い藍色を指す[1]。藍染の色の一つで、藍染の浅く染めて作られた色。藍染が浅くなると少し緑みのある青の色相になる。浅葱色は、CMYKカラーのシアンよりわずかに緑がかっており、色相名では「わずかに青みの青緑」で、緑がかった青で、青緑に近い。


JISでの定義[編集]

浅葱色(JIS慣用色)
16進数表記#0087aa
RGB (0, 135, 170)
HSV (192°, 100%, 67%)
HSL (192°, 100%, 67%)
HWB (192°, 0%, 34%)
XYZ (16, 20, 41)
Lab L:52.1 a:-17.91 b:-27.12


JISでの定義は「あざやかな緑みの青」[1]

関連項目[編集]

脚注[編集]