泥んこレスリング
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泥んこレスリング(どろんこれすりんぐ)または泥レス(どろれす)は、1980年代中期に流行した見世物の一種である。
水着姿の女性がレスリングの対戦を行う。一応水着は着ているのだが泥一色になり、視覚的にまるでヌードでレスリングしてるような錯覚を起こす事が多い。一時期はビヤガーデンの屋上などでさかんに催された。女子プロレスラーではなく、素人の女性がアルバイトで試合をしている。したがって変に筋肉質な体形でない分、より身近な存在となり妄想も股間も膨らむ。
そもそも、女性同士の格闘は1990年代ごろから、女闘美やキャットファイトと呼ばれて、一定のファンがいた。泥んこレスリングの流行もキャットファイト嗜好の掘り起しに一役買ったかもしれない。