泥んこレスリングとは1980年代中期に流行した見世物の一種。
水着姿の女性が一応水着は来ているのだが泥一色になり、視覚的にまるでヌードでレスリングしてるような錯覚を起こす事が多く、ビヤガーデンの屋上などでさかんに催された。試合をするのは女子プロレスラーではなく、素人の女性がアルバイトで試合をしている。したがって変に筋肉質な体形でない分、より身近な存在となり妄想も膨らむ。
なおインドにはプロレスの試合形式として男性の泥んこレスリングがある。一応、分類としてはデスマッチになる。