泉庄右衛門
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泉 庄右衛門(いずみ しょうえもん、英:Shoemon Izumi, 1941年8月10日[1][2] - )は、日本の指揮者。阪神音楽文化協会の設立者[3]。
大阪市出身。京都市立音楽短期大学でクラリネットを専攻し、1962年に卒業。在学中の1960年から大阪フィルハーモニー交響楽団のクラリネット奏者として在籍。1965年から大阪フィルハーモニー交響楽団の補助指揮者となり、朝比奈隆と外山雄三に指揮法を学んだ。1966年には大阪フィルハーモニー交響楽団を指揮し、指揮者として初舞台を踏んだ。1973年から1977年までウィーン国立音楽大学に留学。1997年に「唱歌の学校」のコンサートを創設[4]。2004年から大阪市のザ・シンフォニーホールでのニューイヤー・コンサートを企画[5]。
脚注[編集]
- ↑ アーカイブ 2021年3月16日 - ウェイバックマシン
- ↑ アーカイブ 2021年3月16日 - ウェイバックマシン
- ↑ “阪神・淡路大震災から22年。未来へ歌い継ぐ「唱歌の学校」開催へ”. 2021年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月16日確認。
- ↑ “楽しく歌って10周年「唱歌の学校」赤穂分校”. 赤穂民報. (2003年9月18日). オリジナルの2021年3月25日時点によるアーカイブ。 2021年3月25日閲覧。
- ↑ “岡田晴美 生涯歌い手、心を届ける 89歳の現役ソプラノ、31日に大阪フィルと日本歌曲”. 毎日新聞 大阪夕刊. (2019年1月23日). オリジナルの2021年3月25日時点によるアーカイブ。 2021年3月25日閲覧。