池添徳明

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池添徳明(いけぞえ のりあき、1960年12月[1] - )は、ジャーナリスト。

大阪市東淀川区生まれ、東京都目黒区出身[2]埼玉新聞記者、神奈川新聞記者を経て、1999年6月からフリージャーナリスト[3]。2003年から関東学院大学非常勤講師[4]。『週刊金曜日』『世界』『創』『冤罪File』などに寄稿している。ペンネーム兼ハンドルネームは大岡みなみ。新聞記者時代に社外原稿を書く時のペンネームで、フリーになってからも使うことがある[2]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『日の丸がある風景――ルポ・問われる民主主義のゆくえ』 日本評論社、2001年2月
  • 『教育の自由はどこへ――ルポ「管理と統制」進む学校現場』 現代人文社、大学図書(発売)、2006年12月
  • 『裁判官の品格』 現代人文社、大学図書(発売)、2003年11月

共編著[編集]

  • 『日の丸・君が代と子どもたち』 青砥恭、望月由孝共著、岩波書店(岩波ブックレット)、2000年9月
  • 『裁判官 Who's Who――東京地裁・高裁編』 『裁判官Who's Who』刊行委員会編著共編著、現代人文社、大学図書(発売)、2002年5月
  • 『めざせロースクール、めざせ弁護士』 宮澤節生共編著、阪急コミュニケーションズ、2003年11月
  • 『裁判官 Who's Who――首都圏編』 『裁判官Who's Who』刊行委員会編著共編著、現代人文社、大学図書(発売)、2004年12月

脚注[編集]

外部リンク[編集]