永井豪
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永井豪(ながいごう、1945年9月6日-)は日本の漫画家。ハレンチ漫画からSF漫画まで幅広く手掛ける。
概要[編集]
東京生まれ。石森章太郎(当時)のアシスタントを経て『馬子っこきん太』でデビュー。
ある日本屋へ行くと子供がヌード写真を見ていたので、「漫画の方がまだいいだろう」と思い漫画に描き始める。
その結果『ハレンチ学園』で脚光を浴び、映画化までされる。
Hな漫画路線は継続しつつSF作品の『デビルマン』は悪魔を主人公にし、新しい世界を想像した。さらに『マジンガーZ』ではロボットアニメの大流行を招いた。
震災後の世界をテーマにした『バイオレンスジャック』は、のちに『漫画ゴラク』で連載され、永井漫画の他キャラも登場し、永井漫画の集大成のようになった。
作品一覧[編集]
- 『馬子っこきん太』
- 『ハレンチ学園』
- 『あばしり一家』
- 『キッカイくん』
- 『オモライ君』
- 『キューティハニー』
- 『ドロロンえん魔くん』
- 『マジンガーZ』
- 『デビルマン』
- 『バイオレンスジャック』
- 『イヤハヤ南友』
- 『けっこう仮面』
(他多数)