水溜真由美(みずたまり まゆみ、1972年- )は、社会学者、北海道大学教授。
大阪府生まれ。お茶の水女子大学附属高等学校卒、1995年東京大学教養学部フランス科卒、2002年同大学院国際社会科学博士課程満期退学、2005年「『サークル村』と森崎和江 戦後日本における「連帯の思想」の一系譜」で学術博士。2002年北海道大学文学部助教授、2007年准教授、2020年教授。放送大学客員准教授。
- 『『サークル村』と森崎和江 交流と連帯のヴィジョン』ナカニシヤ出版、2013.4
- 『堀田善衞乱世を生きる』ナカニシヤ出版、2019.2
- 共編著