槐桔梗

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槐 桔梗(えんじ ききょう)は、『昔々あるところに…ではなくて今、僕の目の前にオニっ娘がいる!』に登場するキャラクター。

概要[編集]

千年ほど前から性的な興奮を食べている鬼。外見は色気満載の巨乳美女。黒髪をポニーテールでまとめている。髪に隠れているが、額に小さな角がある。

千年以上男の性欲を喰らっていたが、快楽を与える鬼がいるという噂が広まって己の性欲を満たしたいだけの男になって、求めている恥じらいを含んだ性欲を得られなくなってしまう。そのため、240年の眠りについていたが、圭太の匂いによって目を覚ました。性欲の味は射精すると落ちてしまうらしく、圭太に刺激を与えるときも射精しないように言っている。最後まで性行為をすることはないため、処女。

六百年前に病気で死にかけていた金魚を御力で助けている。そして、金魚の妖怪となった朱里が桔梗に仕えることになった。

動向[編集]

第1話
およそ240年ぶりの眠りから目覚めた桔梗。屋敷に圭太を招いて宿泊させる。圭太が入浴しているところに入ったり、布団にもぐりこんだりする。そして、圭太の性欲を食べようと刺激を与える。圭太には刺激が強すぎて気絶してしまったことで、圭太を家に帰している。
第2話
椿が鬼の資料用に写真を撮るために神社まで付き合わされた圭太。そこで椿もろとも再び桔梗の屋敷に連れてこられる。再び圭太の性欲を食べようとするが、椿が邪魔をしてくるので「お主も混ざればイイ」と椿の服を破壊する。椿が恥ずかしさから圭太をグーパンチで殴って叫ぶのを見て、「面白い二人じゃのう」と笑って上機嫌になる。そして、風呂場で高校のことを朱里から聞いて、圭太たちのクラスに転入してくるのだった。
第3話
転入早々、先生を操って圭太の隣の席にしてもらう。大沼には「お主(の性欲は)くっさいのう」と言い放って、大沼を落ち込ませた。圭太に學校案内をさせて、油断させたところで新聞部の部室で圭太の性欲を食べようとする。椿が新聞部の部室に乗り込んだことで、途中で中断する。
第4話
朱里に言われて圭太をデートに誘いに家にやってくる。そして、朱里の働いている秋葉原のメイドカフェに二人で行く。そこで、朱里のことを聞いた後にメイド服の桔梗と朱里に胸を押しつけられり刺激を与えられたりするのだった。射精直前に椿が勘だけで圭太の居場所を当てるという妖怪じみた能力でやってきて、中断するのだった。
第5話
明日の体育はプールで授業と聞いて泳げない圭太が落ち込んでいるのを見て、煽る。それで圭太以上に悔しがって圭太を泳げるように特訓すると夜のプールに一緒に連れて行く。それを知って、桔梗もプールにやってくる。そして、圭太を操って椿の胸を揉ませたりして楽しんで、圭太と椿の性欲が混ざりあった美味を味わう。そして、椿の方が先に果ててしまっている。
第6話
縁日と言うことで屋敷に椿と圭太を招いて一緒に祭りに行く。そこで浴衣を着た椿の下着をこっそりと破いてノーパンにさせている。人混みではぐれた圭太を人気のないところに連れて行って性欲を食べようとするが胸でしごく。すると耐えられなくなった圭太が射精して口の中に含む。そこにやってきた椿に風を起こして、ノーパンとなっている浴衣をめくらせて圭太に見せている。
第7話
保健室の教員となっていた朱里の協力でナース衣装を着て圭太を待ち伏せる。そして、切り傷を舐めつつ、乳首についている絆創膏を圭太に口で外させようとする。朱里に抑えてもらいつつ、圭太の前後をおっぱいで挟む状態になったところで椿がやってくる。そこでチャイムがなったため、椿と圭太は授業に戻り、桔梗は屋上で眠るのだった。
第8話
菖蒲が今まで桔梗に狙っていた男を横取りされた復讐のためにと、圭太を襲って性欲を食べようとする。屋上で寝ていたところで、椿からその話を聞いて駆け付け、躾が必要だと菖蒲のパンツを股間に食い込ませて謝らせながらイかせる。
第9話
写真部の部室で菖蒲が圭太を襲っていることに感づいて、二人のところに向かって菖蒲を気絶させる。そして、圭太がシャワーを浴びているところに入って、菖蒲のことを思い出してドキドキした圭太に自分の快楽を思い出させようと、胸でしごいたりするのだった。
第10話
文化祭でバニーガールとなって接客して繁盛する。お化け屋敷で圭太の性欲を食べようと襲いかかった菖蒲を止めた後に、椿と圭太を探して更衣室にやってくる。ロッカーに隠れているのを見抜いたが、丁度女子が更衣室を使うことになったため、そのままにして楽しむ。椿のバニーガールを外からずり下ろしたりして、密室で声も出せずに刺激を我慢する二人の性欲を楽しんだ。
第11話
事故で椿とキスをしたことで性欲の味が変わった圭太を確かめるために、夜にサンタ服の姿で圭太の家にやってくる。そして、椿に恋をしていることに戸惑う圭太を可愛がり、性欲の味が変わった圭太にキスをしながらしごくのだった。
特別編
新年早々、圭太と椿を屋敷に招く。お酒に酔ったことで着物を脱いでわいわいする椿を見て楽しむのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]