椿 (昔々あるところに…ではなくて今、僕の目の前にオニっ娘がいる!)
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椿(つばき)は、『昔々あるところに…ではなくて今、僕の目の前にオニっ娘がいる!』に登場するキャラクター。
概要[編集]
新聞部部長の女子高校生。長い茶髪を下ろしている。
主人公である東条圭太の幼馴染で、昔から圭太をこき使って反論を許さないところがあり、圭太が女性が苦手になるきっかけを作った。口より先に手が出るタイプ。圭太のことが好きだが素直になれない。桔梗が圭太の性欲を食べようと日々迫るため、日々それを止めることになる。あるときは、勘のみで圭太がメイドカフェにいることを突き止めて、桔梗に「妾達より妖怪じみた能力」をもっていると言われる。
動向[編集]
- 第1話
- 鬼の郷土資料を調べるために、圭太に新聞部の荷物を運ばせていた。すると、桔梗によって突然圭太がいなくなるのだった。翌日に圭太が見つかって、今度勝手にいなくなったら承知しないと頭を叩いている。
- 第2話
- 鬼の資料集めを圭太に手伝わせる。そして、神社で写真を撮っていたところ、桔梗が再び圭太を連れて行こうとする。思わず手を伸ばしたところ、椿も一緒に桔梗の屋敷に来ることになった。桔梗が鬼であり、圭太の性欲を目当てにしているということを知って圭太を連れ帰ろうとする。そして、桔梗が圭太と二人きりになるのが嫌なのなら混ざればいいと、椿の制服をこなごなにする。圭太に裸を見られてしまい、圭太のことをグーパンチするのだった。
- 第3話
- 桔梗が椿や圭太のクラスに転入してくる。桔梗が圭太に学校案内させようとするため、二人きりにはできないとついていく。だが、新聞部からの呼び出しで連れて行かれてしまって桔梗と圭太を二人きりにさせてしまう。その後、桔梗は人気のないところで圭太に迫り、何とか二人がいる空き部屋を見つけた椿はいすんでのところで桔梗をとめることに成功した。
- 第4話
- 圭太がメイドカフェで桔梗や朱里と一緒にいることを勘で突き止めたことで、桔梗は「妾達より妖怪じみた能力」と評するのだった。
- 第5話
- 跳び箱で桔梗に迫られていた圭太をボコボコにして止める。その後に桔梗の挑発に乗って、圭太を水泳の授業で泳げるように特訓させると夜にプールに行く。そこで、桔梗に体を操られた圭太が、プールで椿のおっぱいを揉んだり股間にすりつけたりする。そこで、椿はいってしまうのだった。
- 第6話
- 縁日ということで浴衣を着て圭太たちと祭りに出かける。そこで、桔梗によってノーパンにされたことに気づかずに祭りを回る。はぐれてしまい、桔梗が人気のないところで圭太をパイズリフェラで射精させたところで再び合流。二人が何をしていたかを問い詰めようとしたところ、花火と同時に桔梗によって吹いた風で浴衣がめくれてノーパン姿を圭太にみられてしまうのだった。
- 第7話
- こけた拍子に指を少し切った圭太に保健室に行くように言って、先に教室にカバンを持っていく。中々、教室に戻ってこない圭太を怪しいと思って保健室に行くと、桔梗と朱里からおっぱいに挟まれているのを見つけて止める。そして、圭太を教室まで連れて行くのだった。
- 第8話
- 圭太と歩いていたところ、圭太に転校生の檜扇菖蒲がぶつかる。圭太に菖蒲を学校案内してあげたらと提案して先にいっていたが、戻ってこないために心配して様子を見に行ったら、正体が鬼だった菖蒲が圭太に性的に迫っているのを目撃。朱里に言われて桔梗を呼びに行って事なきを得るのだった。
- 第9話
- 体育倉庫で桔梗と菖蒲の二人ががかりで圭太に迫ろうとする二人を止めようとしたところ、体操服を破かれて再び胸を圭太にみられてしまう。シャワー室で圭太に迫る桔梗を止めようとしたところ、桔梗に押された圭太とぶつかってしまう。そこで、圭太の男性器を間近で見て思わずぐしゃあとしてしまうのだった。
- 第10話
- 文化祭でバニーガールとなって接客して繁盛する。桔梗に押された圭太によって、胸を揉まれてしまうハプニングもあった。その後、お化け屋敷を圭太と回っていたら菖蒲によって拘束されてしまう。桔梗によって縄がほどけたときに一緒に脱出して、思わず女子更衣室のロッカーに隠れる。そこで、二人がいることに感づきながらも問題ないと桔梗は他の女子たちを更衣室に入れる。そのため、そのまっま隠れることになったが桔梗によってエッチなことになって、絶頂してしまうのだった。
- 第11話
- 桔梗と菖蒲の喧嘩で押し出されたときに、事故で圭太とキスをしてしまう。そのことで、意識してしまうのだった。そして、翌日のクリスマスに二人で出かけないかと圭太を誘う。そして、翌日に圭太の家にいったところ、圭太と桔梗が裸で同じベッドで寝ている場面に出くわすのだった。
- 特別編
- 新年に桔梗によって圭太共々、桔梗の屋敷に招かれる。お酒の匂いをかいだだけで記憶をなくすほどの酒乱である椿は間違って飲んでしまったお酒によって、暑いと着物を脱ぎだす。そして、自分の体に酒を浴びせて、ワカメ酒にして圭太に飲ませるのだった。