梁田浩祺
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梁田 浩祺(やなだ ひろよし、1918年 - 1981年)は、ジャーナリスト。朝日新聞の社会党担当記者[1]。政治学者の岡田一郎によれば、鈴木茂三郎が社会党再統一を進めた背景にはライバルの和田博雄を追い落とすという目論見があったという説は梁田の著書『日本社会党』(朋文社、1956年)が出所となっている[2]。
著書[編集]
- 『日本社会党』 朋文社、1956年
- 『五五年体制と日本社会党』 ありえす書房(現代史叢書)、1981年 - 上記の改題復刻
脚注[編集]
- ↑ 加藤宣幸「『落穂拾記―新聞記者の後始末』」 メールマガジン「オルタ広場」
- ↑ 岡田一郎「『鈴木茂三郎 1893-1970 統一日本社会党初代委員長の生涯』佐藤信著」 メールマガジン「オルタ広場」