栗本尊子
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栗本 尊子(くりもと たかこ、大正9年(1920年)5月9日 - 平成31年(2019年)1月22日)は、日本の声楽家・音楽指導者。夫は声楽家の栗本正。二期会名誉会員。長男あり。本名は栗本 尊(くりもと たか)。
経歴[編集]
福岡県出身。東京音楽学校(東京藝術大学)を卒業後、昭和21年(1946年)にオペラ・「蝶々夫人」のスズキ役でデビューする。メゾソプラノ歌手として戦後の日本オペラ会を牽引した。
平成31年(2019年)1月22日に98歳で死去した。
ディスコグラフィー[編集]
CD[編集]
- 愛と祈り~歌いつがれる日本のうた (2006年発売/カメラータ・トウキョウ)
- グレート・ヴォイス - 2005 Live in Tokyo (2008年発売/カメラータ・トウキョウ)
- 奇蹟の歌(書籍付きCD) (2012年発売/カメラータ・トウキョウ)
DVD/BD[編集]
- 栗本尊子コンサート in ヤマハホール (2013年発売/カメラータ・トウキョウ)