松本晴
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福岡ソフトバンクホークス | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
生年月日 | 2001年2月24日(23歳) |
身長 体重 | 180 cm 78 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
松本 晴(まつもと はる、2001年2月24日 - )は、大阪府大阪市出身の野球選手(投手)。左投左打。
経歴[編集]
大阪市立西船場小学校4年時からは、「大阪西ボーイズ」で野球を始める。当時は投手と外野手の兼任で関西大会に出場。
大阪市立花乃井中学校時代には、「大阪生野シニア」に所属し、2年時に関西大会、3年夏に西日本大会に出場。
高校は、鹿児島県の樟南高校に進学。高校時代は、甲子園などの全国大会への出場は叶わなかったが2年時よりエースとして活躍[1]。また、小中学校時代では主将経験は無かったが3年時には主将としてチームをまとめる[2]。高校時代の2学年先輩には、後にプロ野球選手になる、浜屋将太がいた[2]。
高校卒業後は、東都大学野球連盟所属の亜細亜大学に進学。1年春のリーグ戦から登板するが、在学中には怪我も多く、3年4月には、トミー・ジョン手術を受けている[3]。4年時には2022年 ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから5位で指名を受ける[4]。
人物[編集]
選手としての特徴[編集]
詳細情報[編集]
脚注[編集]
- ↑ “ドラフト 亜細亜大 松本晴投手 ソフトバンク5位指名”. NHK. (2022年10月20日) 2022年10月21日閲覧。
- ↑ a b c d “第730回 スピードよりも、制球とキレ 「甲子園に行くことしか考えていない」松本晴(樟南)”. 高校野球ドットコム. (2018年7月12日) 2022年10月21日閲覧。
- ↑ “「ケガばかりで実績もありません」ソフトバンクがトミージョンから復帰した松本晴を指名”. 西日本スポーツ. (2022年10月20日) 2022年10月21日閲覧。
- ↑ “松本晴投手(樟南高卒、亜細亜大)をソフトバンクが5位指名 プロ野球ドラフト会議”. 南日本新聞. (2022年10月20日) 2022年10月20日閲覧。