東急ビンズンガーデンシティ
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東急ビンズンガーデンシティは、東急グループがベトナム社会主義共和国・ビンズン新都心で開発する大規模ニュータウン。
概要[編集]
東急グループがベトナム社会主義共和国・ビンズン新都心で開発する大規模ニュータウンで東急の沿線開発のノウハウを生かしたプロジェクト。
2012年3月からベカメックス東急により富裕層向けに開発しており、街区面積約110ヘクタール、資金12億米ドル。日本企業としてベトナム最大級のまちづくりとなっている。公園と一体となったプール付きの高級マンション「MIDORI PARK」や「SORA GARDENS」ショッピングモール「hikari」があり、公共交通機関は「ベカメックス東急バス」が運行する「KAZE SHUTTLE」がある。日本でもっとも人気のある住宅地となった東急多摩田園都市のベトナム版として注目されている[1]。
東急によると鉄道は採算が採れないことから建設しないと発表している。2021年6月、SORA gardensⅡがベトナム人富裕層や外国人を中心に約9割が成約済みと発表。
2021年12月、ベカメックス東急が第7回 Vietnam Property Awards「最優秀街づくり賞」「CSR特別賞」をW受賞[2]。
ベカメックス東急は、新たな路線バスの整備や開発を進め、ビンズン新都市の玄関口に「SORA gardens SC」を2023年に開業させる。
受賞歴[編集]
- 第7回 Vietnam Property Awards
- 最優秀街づくり賞
- CSR特別賞
バス路線[編集]
KAZE SHUTTLE (ベカメックス東急バスが運行)
- ブルーライン
- ブラウンライン
- レッドライン
- イエローライン
- グリーンライン
- ピンクライン
- Go Go Shuttle
- イオンフリーバス (イオンモール無料バス)
商業施設[編集]
- hikari
- SORA gardens SC (2023年春開業)[3]