李 柱銘(り ちゅうめい、英語名:マーティン・リー、1938年6月8日 - )は、香港の弁護士、政治家。
香港で生まれる。香港が中華人民共和国に返還される前の1985年から1989年にかけて、香港基本法起草委員を務め、香港最大の民主派政党である民主党の主席を創設時の1994年から2002年まで努め、「香港民主主義の父」と呼ばれた。しかし中国の習近平など指導部からは「西側反中勢力の代理人」として敵視されている。