本間 久雄(ほんま ひさお、1921年 - )は、労働運動家。新潟県生まれ[1]。元国労役員、共産党系革同の活動家。著書に『回想に耽らず――国鉄労働運動史断章』(西田書店、2000年11月)がある。松崎明『鬼が嗤う――ひとよ人たれひとは民たれ』(西田書店、2002年7月)に松崎との対談「国鉄労働運動・戦後労働運動は何故崩壊したか」が掲載されている[2]。JR総連の関連団体・一般財団法人日本鉄道福祉事業協会が運営する労働資料館に資料を寄贈している[3]。