朝風呂

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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朝風呂(あさふろ/あさぶろ)とは、早朝時に入浴することである。ただし朝風呂などは突然死のリスクが高いので、早朝の熱い風呂は避けることが必要である。

人間睡眠した後、午前4時から午前6時頃は身体が睡眠状態から覚醒状態へと移る時間帯である。そのため、血圧脈拍体温などが急上昇し、ここに42度以上の熱い湯に入ると血小板が活性化されてしまうため、血栓ができやすくなり、それが脳梗塞心筋梗塞を引き起こすことになる。そのため、入浴中の心筋梗塞などは、夜よりも朝のほうが多い。