最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える
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『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』(さいきょうのしえんしょくわじゅつしであるおれはせかいさいきょうクランをしたがえる)は、じゃきによる日本のライトノベル。
概要[編集]
「小説家になろう」にて2019年9月から2020年7月まで連載され、書籍版がオーバーラップ文庫(オーバーラップ)より2020年6月から刊行されている[1]。
2020年6月12日から『コミックガルド』でやもりちゃんによる漫画版が連載。
登場人物[編集]
- ノエル・シュトーレン
- 声 - 山下大輝、和久井優(少年時代)
- 「話術士」と呼ばれる支援職。
- 睫毛が長く女性的な顔立ちだが、躰は筋肉質。
- 幼い頃(祖父との修練時代)は少女のように髪が長かった。よく、女と間違えられて「姉ちゃん」呼ばわりされる。
- アルマ・イウディカーレ
- 声 - 芹澤優
- 斥候スカウト。
- 褐色の肌にオッドアイ。ノエルより若干年上。
- コウガ・ツキシマ
- 声 - 大桃陽介
- 東洋の島国から来た剣士。中四国地方らしき方言。
- レオン・フレデリク
- 声 - 坂田将吾
- 天翼騎士団のリーダー。
- フィノッキオ・バルジーニ
- 声 - 子安武人
- バルジーニ組 ファミリーの組長ドン。
- 女言葉で話す。
- ブランドン・シュトーレン
- 声 - 咲野俊介
- ノエルの祖父。
- ロイド
- 声 - 中島ヨシキ
- ノエルが所属していた蒼の天外ブルービヨンドのリーダー。剣士。
- ギャンブルで金を使い込んで逃亡したが、ノエルに捕まって奴隷になる。
- タニア・クラーク
- 声 - 本渡楓
- 同じく蒼の天外ブルービヨンドのメンバー。治癒士。
- ロイドと金を使い込んで逃亡したが、捕まって奴隷になる。
- ヴァルター
- 声 - 田島章寛
- 同じく蒼の天外ブルービヨンドのメンバー。戦士。
- ロイドとタニアが捕まったあと、思う所あってノエルと円満退団し去った。
- ウォルフ・レーマン
- 声 - 前田誠二
- 柴電狼団ライトニングバイトのリーダー。
- リーシャ・メルセデス
- 声 - 前田佳織里
- 柴電狼団ライトニングバイトのメンバー。
- ロキ
- 声 - 畠中祐
- 情報屋。 片側が坊主で片側がトサカ頭。
- アルバート・ガンビーノ
- 声 - 橘龍丸
- ガンビーノ組ファミリーの組長ドン。
- レッサー・ヴァンパイア
- 声 - 大桃陽介
テレビアニメ[編集]
2024年10月より放送されている。
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
I | 最弱が最強を目指す理由 | 伊神貴世 | 高村雄太 | 内藤伊之介、栗原基彦、中曽根詩織 高橋はつみ、清水勝祐 |
寺尾憲治 |
脚注[編集]
- ↑ “最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える”. allcinema. スティングレイ. 2024年10月11日確認。