曹 泰(そう たい、生没年不詳)は、三国時代の魏の武将。兄弟に曹楷、曹範。子に曹初。
父は曹仁[1]。222年に文帝が呉を攻めた際に濡須で呉将の朱桓と戦い敗れた[1]。
223年、父の死去によりその跡を継ぐ[1]。鎮東将軍となり仮節を与えられ、寗陵侯に封じられた[1]。