春原剛

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春原 剛(すのはら つよし、昭和36年(1961年) - 令和3年(2021年6月15日)は、日本ジャーナリスト軍事評論家

経歴[編集]

東京都出身。既婚者。

ワシントン支局で勤務し、編集局国際部編集委員を務めた。著書に「在日米軍司令部」など多数がある。日本経済新聞社専務執行役員を務めた。

令和3年(2021年)6月15日午前8時2分に病死。60歳没。葬儀告別式は近親者で行われた。

著書[編集]

  • 『米朝対立 核危機の十年』日本経済新聞社、2004
  • 『誕生国産スパイ衛星 独自情報網と日米同盟』日本経済新聞社、2005
  • 『ジャパン・ハンド』文春新書、2006 
  • 『同盟変貌 日米一体化の光と影』日本経済新聞出版社、2007
  • 在日米軍司令部』新潮社、2008。のち新潮文庫 
  • 『甦る零戦 国産戦闘機vs.F22の攻防』新潮社、2009。のち「零の遺伝子 21世紀の「日の丸戦闘機」と日本の国防」新潮文庫
  • がなくならない7つの理由』新潮新書、2010 
  • 『米中百年戦争 新・冷戦構造と日本の命運』新潮社、2012 
  • 『日本版NSCとは何か』新潮新書、2014 
  • ヒラリー・クリントン―その政策・信条・人脈―』新潮新書、2016
共著
  • 『日中もし戦わば 緊迫シミュレーション』文春新書、2011
マイケル・グリーン張宇燕富坂聰共著  

翻訳[編集]

参考[編集]