星のカービィ
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『星のカービィ』(ほしのカービィ)は、1992年にゲームボーイ用として登場したアクションゲーム。
開発の経緯[編集]
当時アクションゲームでは難度が非常に高く初心者は門前払いの扱いだった。カービィの生みの親でもある桜井政博はゲージを採用し歩く、飛ぶ、吸い込むなどの斬新な要素が組み込まれ、初心者でも扱えるようにした。
発売前、雑誌ではタイトルがティンクル☆ポポだった。予約数も2万で1月下旬に発売予定だった。しかし、開発者からの発言を受けてタイトル変更。いったん予約もキャンセルになった。ゲーム内容はさほど変わっておらず、2週目のエクストラモードが追加されたぐらいだった。タイトルは星のカービィに変わった。
発売へ[編集]
CMでは少年が絵書き歌でカービィを描き、吸い込まれて星に当たるという出演がなされた[1]。売上は予約の倍近くにまで上った。世界で500万本を売り上げた。
シリーズ化へ[編集]
2作目以降はお馴染みのコピー能力が採用されるなど、斬新な要素が新たに採用された。
- 星のカービィ 夢の泉の物語
- 星のカービィ2
- 星のカービィ スーパーデラックス
- 星のカービィ3
- 星のカービィ64
- 星のカービィ 鏡の大迷宮
- 星のカービィWii
- 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- 星のカービィ夢の泉デラックス
- 星のカービィ ディスカバリー
アニメ化[編集]
詳細は「星のカービィ (アニメ)」を参照