日韓トンネル研究会 (にっかんトンネルけんきゅうかい) は、統一教会のダミー団体のNPO法人。
1983年5月24日設立。2004年2月2日NPO法人格を取得[1]。
日本と韓国をトンネルで結ぶ構想は本来アジアハイウェイの一環であるが、計画が殆ど進んでいなかった。統一教会の教祖の文鮮明は、この団体を統一教会の隠れ蓑とした。統一教会は国際ハイウェイ財団というダミー団体を別に運営する。統一教会の多額の布施が斜坑の建設などに使用される[2]。