「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
打越和子
ナビゲーションに移動
検索に移動
打越 和子(うちこし かずこ、1964年 - )は、ジャーナリスト[1]。旧姓・田中[2]。
福岡県出身[2]。熊本大学教育学部卒業[2]。日本青年協議会職員となり、主に月刊誌『祖國と青年』の編集に携わる[2]。1997年9月の第228号から編集長。2000年に結婚し、2001年に出産を機に編集長を交代[2]。
『祖國と青年』『諸君!』『Voice』『正論』に寄稿[3]。日本会議茨城、日本会議愛媛県本部などで講演[2]。1999年の第1回から靖國神社崇敬奉賛会主催のシンポジウム「生きるということ」にパネリストとして参加[4]。
2010年に靖国神社崇敬奉賛会が「やすくに活世塾」を設立し、高橋史朗が塾長、高森明勅が塾頭、打越和子が塾頭補佐に就任した[5]。
著書[編集]
- 『靖國のこえに耳を澄ませて――戦歿学徒十七人の肖像』(明成社、2012年)
- 『昭憲皇太后――ひろく愛の御手をさしのべられて』(明成社[まほろばシリーズ]、2014年)
出典[編集]
- ↑ 打越和子氏の松山での講演会 日本会議愛媛県本部
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c d e f 打越和子氏紹介 日本会議愛媛県本部
- ↑ CiNii Research
- ↑ 靖国のこえに耳を澄ませて―戦歿学徒十七人の肖像 紀伊國屋書店
- ↑ やすくに活世塾 ゴー宣DOJO、2010年4月16日