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打越和子

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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打越 和子(うちこし かずこ、1964年 - )は、ジャーナリスト[1]。旧姓・田中[2]

福岡県出身[2]熊本大学教育学部卒業[2]日本青年協議会職員となり、主に月刊誌『祖國と青年』の編集に携わる[2]。1997年9月の第228号から編集長。2000年に結婚し、2001年に出産を機に編集長を交代[2]

『祖國と青年』『諸君!』『Voice』『正論』に寄稿[3]日本会議茨城、日本会議愛媛県本部などで講演[2]。1999年の第1回から靖國神社崇敬奉賛会主催のシンポジウム「生きるということ」にパネリストとして参加[4]

2010年に靖国神社崇敬奉賛会が「やすくに活世塾」を設立し、高橋史朗が塾長、高森明勅が塾頭、打越和子が塾頭補佐に就任した[5]

著書[編集]

  • 『靖國のこえに耳を澄ませて――戦歿学徒十七人の肖像』(明成社、2012年)
  • 『昭憲皇太后――ひろく愛の御手をさしのべられて』(明成社[まほろばシリーズ]、2014年)

出典[編集]