手島 悠介(てしま ゆうすけ、1935年(昭和10年)1月10日 - 2020年(令和2年)3月17日)は、日本の絵本作家、児童文学作家。台湾・高雄市生まれ。本名は秀晴(ひではる)。既婚者。
日本が統治していた時代の台湾の生まれである。「ふしぎなかぎばあさん」シリーズで日本児童文芸家協会賞を受賞した。他にも実話を基にした「がんばれ! 盲導犬サーブ」などがある。
令和2年(2020年)3月17日午前0時20分、東京都板橋区の病院で死去した。85歳没。