戸沢 征盛(とざわ ゆきもり、文安4年(1447年) - 明応2年(1493年))は、戦国時代前期の戦国大名。出羽角館城主[1]。戸沢家の第14代当主[1]。父は第13代当主・戸沢寿盛[1]。母は本堂親季の娘[1]。弟に頼盛、小笠原長峯。子に秀盛、忠盛、政重。角館城生まれ[1]。妻は本堂政親の妹[2]。跡は子の秀盛が第15代当主となる[2]。