張 瓚(ちょう さん、? - 193年)は、中国の後漢末期の政治家。
後漢末期の官吏で常山国の掾だった[1]。193年に劉虞が公孫瓚に処刑された際、処刑場に駆けつけて公孫瓚を罵倒したため、劉虞の後を追う形で殺された[1]。