弓削 新右衛門(ゆげ しんえもん、? - 享保3年(1718年))は、江戸時代中期の武士。大阪西町奉行所の与力[1]。
新右衛門は幼少期の正確な情報が残っていない程謎が多い人物であるが、元々の苗字は「西村」で、弓削村の百姓だったとされる。恐らく60代の時に賄賂を受け取った事が大塩平八郎の怒りを買い切腹に追い込まれた。