川口創

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川口創(かわぐち はじめ、1972年- )は、弁護士・政治運動家。

人物[編集]

埼玉県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、弁護士登録。2004年2月イラク派兵差止訴訟を提訴、同弁護団事務局長。公共政策大学院大学で学ぶ。

著書[編集]

  • 『子どもと保育が消えてゆく 「子ども・子育て新システム」と保育破壊』(かもがわブックレット)かもがわ出版, 2012.2
  • 『「立憲主義の破壊」に抗う』新日本出版社, 2014.8

共編著[編集]

  • 『「自衛隊のイラク派兵差止訴訟」判決文を読む』大塚英志共著. 角川書店, 2009.3
  • 『憲法九条裁判闘争史 その意味をどう捉え、どう活かすか』内藤功著, 中谷雄二, 川口創 聞き手. かもがわ出版, 2012.10
  • 『「法の番人」内閣法制局の矜持 解釈改憲が許されない理由』阪田雅裕著, 川口創 聞き手. 大月書店, 2014.2
  • 『集団的自衛権で日本を滅ぼしてもいいのか 徹底議論!半田滋×川口創』合同出版, 2015.2
  • 『今、改めて「自衛隊のイラク派兵差止訴訟」判決文を読む』大塚英志共著. 星海社新書, 2015.5
  • 『保育と憲法 個人の尊厳ってこれだ!』平松知子共著. 大月書店, 2017.8