岩間 暁子（いわま あきこ、1968年ー2022年9月9日）は、社会学者。教育者。
1968年生まれ。1991年北海道大学文学部社会学科卒業。1996年同大学院文学研究科博士後期課程（行動科学専攻）満期退学、2008年「現代日本における女性の就業と家族の変容に関する社会学的研究 社会階層とジェンダーの視点から」で文学博士。1997年和光大学人間関係学部専任講師、2002年同大学助教授、2007年同大学准教授、2009年立教大学社会学部准教授、2010年、同大学教授。
- 『女性の就業と家族のゆくえ 格差社会のなかの変容』東京大学出版会, 2008.3
共編著[編集]
- 『マイノリティとは何か 概念と政策の比較社会学』 (Minerva人文・社会科学叢書）ユ・ヒョヂョン共編著. ミネルヴァ書房, 2007.5
- 『問いからはじめる家族社会学 多様化する家族の包摂に向けて』有斐閣ストゥディア) 大和礼子,田間泰子共著, 2015.3