小山竜央
マーケティング侍の非常識なビジネス学 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2023年12月29日 - |
ジャンル | マーケティング |
登録者数 | 7.25万人[1] |
総再生回数 | 380万7,975 回[1] |
小山 竜央(こやま たつお、1982年-)は、日本の経営者、著作家、YouTubeプロデューサー、YouTuber。株式会社STAGEON取締役[2]。香川県出身。
人物[編集]
現在は株式会社STAGEON(東京都新宿区、YouTube制作、YouTubeマーケティング事業)の取締役CMOも務める[2])ほか、2023年12月にマーケティング戦略を紹介するYouTubeチャンネル「マーケティング侍りゅう先生」を開設しており、YouTuberとしても活動[3][1]。演説、YouTubeチャンネルなどをテーマにビジネス書作家として、これまで10冊以上の著書があり、プレジデント・オンライン[4]、東洋経済オンライン[5]でも執筆する。全米ベストセラーとなったジェイ・エイブラハムの著書『ハイパワー・マーケティング』など海外ビジネス書の監修も務めている[5]。
略歴[編集]
1982年香川県生まれ。ゲーム業界にてアバガチャの概念を広めるきっかけになった国内最大のアバター売買サイト「みるぴめ」を設立。2005年、大手広告代理店に入社しSNS開発、ゲーム開発、マーケティングに携わる。過去に培った知識を元に「ゲーム理論マーケティング」を取り入れた法人へのビジネス指導を行う。集客に特化したマーケティングを専門に扱い、述べ40万人以上の経営者を指導。世界的な著名人の海外教育研修プログラムを直接プロモートし、そのノウハウを活かし効果的なセミナーの実施を支援する。自身も幕張メッセ、東京ビッグサイトなど、大規模な講演会にてパブリック・スピーカーとして活動する[5]。
イベントプロデューサーとして、Apple創業者のスティーブ・ウォズニアック、Facebook Live最高責任者のランディ・ザッカーバーグ、YouTube共同創業者であるスティーブ・チェン、起業家イーロン・マスク氏の母であり、現役インフルエンサー・モデルであるメイ・マスク氏の日本初オンラインイベントをはじめ、世界的な著名人のマーケッター達を招致し、マーケティングの普及、後進の育成に努める[6]。
近年はマーケティング戦略のプロフェッショナルとして、PRプランナー、出版コンサルタント、SNSコンサルタントのほか、YouTubeチャンネルのプロデューサーとしても活動。特にYouTubeについては、「タキロン Takilong Kids’ Toys」「AYAMAR美ヘアチャンネル」「脱・税理士スガワラくん」「謎解き統計学 | サトマイ」などこれまでに指導、プロデュースした⼈を含めるとチャンネルの総登録者数は8,000万人を突破しているとYouTube内で語られている[7]。WEBだけでなくオフラインマーケティングや店舗プロデュース、アプリ開発をはじめ多岐にわたる事業の展開、事業再建などを行う。
現在CMOやアドバイザーとして、マーケティングと事業のスケールアップまでの指導、M&A、IPOのサポートを行いながら、自身も投資家としてスタートアップなどに出資を行っている。
執筆[編集]
テレビ[編集]
著書[編集]
- 「パブリック・スピーキング 最強の教科書」(KADOKAWA 2018/8/22)ISBN 978-4046023667
- 「【超完全版】YouTube大全 6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法」(KADOKAWA 2023/3/25)ISBN 978-4046055576
監修[編集]
- 「新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方」(KADOKAWA 2017/10/27)ISBN 978-4041056752
- 「本物の交渉術 あなたのビジネスを動かす「パワー・ネゴシエーション」」(KADOKAWA 2021/12/16)ISBN 978-4046055057
- 「影響力の科学 ビジネスで成功し人生を豊かにする最上のスキル」 (KADOKAWA 2024/1/29)ISBN 978-4046066411
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ a b c “yutura ランキング マーケティング侍の非常識なビジネス学”. yutura. 2024年4月15日確認。
- ↑ a b “株式会社STAGEON 企業概要”. 株式会社STAGEON公式HP. 2024年4月15日確認。
- ↑ “マーケティング侍の非常識なビジネス学 概要”. YouTube. 2024年4月15日確認。
- ↑ “小山 竜央の記事一覧”. PRESIDENT Online. 2024年4月15日確認。
- ↑ a b c “小山 竜央の著者ページ”. 東洋経済オンライン. 2024年4月15日確認。
- ↑ “小山竜央講師一覧”. カドセミ. 2024年4月15日確認。
- ↑ “全て公開します。やるだけで最高の状態を作り出しパフォーマンスを向上させる究極のルーティン完全版”. マーケティング侍の非常識なビジネス学 (2024年4月26日). 2024年4月28日確認。
- ↑ “スマホ時間をより有益にする「3つのヒント」チリツモだからこそ、使い方を変えたい”. 東洋経済オンライン (2016年10月29日). 2024年4月15日確認。
- ↑ “人見知りでも「人の心をつかむ」話し方のコツ 誰でも簡単にできる!最強の伝え方とは”. 東洋経済オンライン (2018年10月22日). 2024年4月15日確認。
- ↑ “なぜカリスマは「信者」を集められるのか”. PRESIDENT Online (2018年10月18日). 2024年4月15日確認。
- ↑ “ダメな人ほど"チラシ配り"をムダと見下す”. PRESIDENT Online (2018年10月1日). 2024年4月15日確認。
- ↑ “なぜカリスマは「信者」を集められるのか”. PRESIDENT Online (2018年10月18日). 2024年4月15日確認。
- ↑ “BOSSによる魂のプレゼン!『世界一の会社を作るためのマーケティング』についてプレゼン!”. テレビ埼玉「BOSSのプレゼン」 (2024年2月4日). 2024年4月15日確認。