寺田文次郎

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寺田文次郎(てらだ ぶんじろう、1895年10月27日ー1971年2月17日)は、医師、薬学者。

人物[編集]

北海道出身。慶應義塾大学医学部卒、1930年医学博士満州医科大学日本大学教授。

著書[編集]

  • 『学生の薬理学』金原商店、1934
  • 『薬化学夜話』畝傍書房、1942
  • 『小薬理学』協同医書出版社、1949
  • 『去痰剤の正しい使い方』(医家叢書)医学書院、1951
  • 『ほるもん博士随筆』妙義出版、1955
  • 『続・ホルモン博士随筆』創芸社、1956
  • 『家庭薬局』(茶の間ブック)鱒書房、1956
  • 『四十からの人生』創芸社、1956
  • 『強く永く若々しく』光書房、1958
  • 『魅力をつくる』隆鳳堂、1960
  • 『たばこ物語』隆鳳堂、1961
  • 『酒・タバコ・茶』河出書房新社、1961
  • 『夫婦の医学』河出書房新社、1962
  • 『体質改善 あなたの健康増進法』実業之日本社、1962

共著[編集]

  • 『男女強精の医学』(おしどり新書)寺田文次郎 等著、鱒書房、1955
  • 『アミノ酸の臨床と薬理』田村豊幸共著、医学書院、1955
  • 『臨床薬理学』三方一沢共著、協同医書出版社、1957
  • 『薬理学実験法』田村豊幸共著、協同医書出版社、1958
  • 『薬になる身近な食べもの 思いがけない健康と美容法』(ファミリーブックス) 三田富子共著、主婦と生活社、1964
  • 『手がるにできるスタミナドリンク70種』三田富子 共著、主婦と生活社、1965