寺田喜朗（てらだ よしろう、1972年- ）は、宗教学者、大正大学教授。
鹿児島県・屋久島生まれ。東京学芸大学卒、同大学院修士課程修了、2007年東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、「台湾における生長の家の受容」で社会学博士。大正大学文学部教授。宗教社会学・新宗教研究。
- 『旧植民地における日系新宗教の受容 台湾生長の家のモノグラフ』ハーベスト社, 2009.2
共編著[編集]
- 『ライフヒストリーの宗教社会学 紡がれる信仰と人生』川又俊則, 武井順介共編著. ハーベスト社, 2006.6
- 『教養教育の新たな学び 現代を生きるストラテジー』山田芳子, 久保さつき, 川又俊則共編著. 大学教育出版, 2009.3
- 『近現代日本の宗教変動 実証的宗教社会学の視座から』塚田穂高, 川又俊則, 小島伸之共編著. ハーベスト社, 2016.6