家庭学習研究社

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有限会社 家庭学習研究社
種類有限会社
略称KGK
本社所在地日本国旗.png日本
730-0036
広島県広島市中区袋町6-53
設立1967年
代表者坪内茂美
純利益6392万8000円
(2021年02月28日時点)[1]
総資産9億8132万1000円
(2021年02月28日時点)[1]
外部リンクhttps://www.kgk-net.com/

家庭学習研究社(かていがくしゅうけんきゅうしゃ、略:かていがくKGK)とは、広島県に於いての小学生対象(男女問わず)、中学受験専門の学習塾であり、この学習塾を運営している企業である。本部(本社)所在地は、広島市中区袋町

概要[編集]

主な特徴として、広島県下の他塾とは違い、広島県の学校のみをしぼった受験指導をすることがあげられる。現在、三篠校を筆頭に6校ある。1年から3年の『ジュニアスクール』と、4年から6年までの『中学受験指導部門』の2つに分かれる。
また、毎年、その年の卒業生を対象に受験体験などの作文を提出させ(任意)、優秀な作品は「中学受験体験記GET」という本にして卒業生や在校生らに配布している。

歴史[編集]

ジュニアスクール[編集]

1年生から3年生までの生徒が所属する部門。近年新設された。

中学受験指導部門[編集]

4年から6年が所属する部門。本格的な受験対策の授業を実施する。土曜コースと週3日コースの2つがある。受験に必要な算数・理科・国語・社会を学習する。
ジュニアスクールとは違い、「会員選抜試験」を課す。5年までは男女混同クラスであるが、6年は学校別対策がとれるように男女別のクラスとなる。(校舎規模により、混同の場合もある)
6年前期までは、受験に必要な内容を学習し、夏期講習以後の6年後期では実戦演習を繰り返す。
隔週土曜日に実施される「マナビーテスト」(通称『土曜テスト』)で学力を判定し、その成績によってクラスが編成される。大体、年に4回クラス変更が行われる。
また、6年になると他塾生も含めた模擬試験が5回実施され、志望校判定を知ることができる。模試第5回(最終回)では、男子が修道中学校、女子が広島女学院中学校の校舎を借りて行う。 一年の流れは、前期(4~7月)、夏期講座、夏季集中特訓、後期(9~3月)、冬季講座の順である。

対象学校・合格実績[編集]

前述の通り、広島県の中学校のみをターゲットにしている。主に重点を置いているのが以下の学校である。

校舎[編集]

  • 三篠校(もっとも古く、創立当時からある校舎)
  • 広島校(広島駅新幹線口近く、にしき堂の正面にある。)
  • 五日市校(五日市駅近く)
  • 己斐校(西広島駅近く)
  • 東広島校
  • 呉校

実績[編集]

KGK ホームページ、合格実績参照

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]