安城南明治第一土地区画整理事業第28街区

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

安城南明治第一土地区画整理事業第28街区(あんじょうみなみめいじだいいちとちくかくせいりじぎょうだい28がいく)は、愛知県安城市JR東海道本線安城駅南側で進行中の安城南明治第一土地区画整理事業における第28街区。分譲マンション、オフィスビル、ホテルや店舗などが建設される予定である。

内容[編集]

アンフォーレ(安城市図書情報館)の南側、安城市役所の東側では安城南明治第一土地区画整理事業が進行中である。アンフォーレから南に約180m、NTT安城ビルのすぐ南側、グランドメゾン安城のすぐ西側の区画が第28街区であり、東西約80m、南北約40mの横長の敷地である。

開発事業者のプロポーザルによって、角文(代表企業)、丸山組、碧海信用金庫鵜飼哲也事務所、キャッチネットワークからなるグループが開発者に選定された。18階建て116戸の分譲マンション、13階建てのオフィス、12階建てのホテルや店舗などが計画されている。2019年4月頃に着工し、2022年3月頃に開業する予定である。

参考文献[編集]

  • 「マンションやホテル建設へ 安城駅南側 開発事業者決まる」中日新聞、2018年5月29日

外部リンク[編集]