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木下真男
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木下真男（きのした まさお、1933年5月29日ー2004年以後）は、医師、医学者。
人物[編集]
東京出身。1958年慶應義塾大学医学部卒、1965年東邦大学医学博士。59年東邦大学附属病院内科入局、77年東邦大学教授。85－88年東邦大附属大橋病院院長、2004年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『やさしい神経疾患のみかた』(金原医学新書)金原出版、1979.6
- 『神経筋疾患の臨床』中外医学社、1980.4
- 『多発筋炎の診断と治療』新興医学出版社、1980.5
- 『頭痛』(気になる症状シリーズ)グロビュー社、1983.12
- 『神経痛は体が叫ぶSOS 顔・胸・腰の不快な痛みを退治する』(Goma books)ごま書房、1993.10
共編著[編集]
- 『筋病理アトラス』宇尾野公義共著、医学書院、1972
- 『内科Q&A/神経内科』佐藤猛共編、金原出版、1981.10
- 『運動器』藤田拓男共編集、図説臨床内科講座、メジカルビュー社、1982
- 『臨床神経内科ハンドブック』編、金原出版、1982.1
- 『進行性外眼筋麻痺』(神経精神疾患モノグラフシリーズ）若田宣雄共著、星和書店、1983.12
- 『神経/血液/中毒』池田康夫共編、ユニット内科学、金芳堂、1984
- 『頭痛・神経痛診療マニュアル』編著、新興医学出版社、1994.11
- 『筋電図の読み方』高宮清之共著、新興医学出版社、1998.2