大田一廣
ナビゲーションに移動
検索に移動
大田 一廣(おおた かずひろ、1946年[1] - )は、経済学者。阪南大学名誉教授[2]。専門は経済学史。
早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了[1]。高崎経済大学非常勤講師、千葉商科大学非常勤講師、淑徳大学非常勤講師を経て[2]、阪南大学経済学部教授[1]。
著書[編集]
共著[編集]
- 『経済学の世界へ――経済の歴史と経済学の歩み』(井上泰夫、安藤金雄、池尾愛子、有泉哲共著、有斐閣[有斐閣アルマ Interest]、1998年)
編著[編集]
- 『フランス経済学史文献目録』(岡田純一共編、早稲田大学産業経営研究所[産研シリーズ]、1982年)
- 『経済思想史――社会認識の諸類型』(鈴木信雄、高哲男、八木紀一郎共編、名古屋大学出版会、1995年、新版2006年)
- 『経済思想 6 社会主義と経済学』(責任編集、日本経済評論社、2005年)
訳書[編集]
- ミシェル・アグリエッタ『資本主義のレギュラシオン理論――政治経済学の革新』(若森章孝、山田鋭夫、海老塚明共編、大村書店、1989年、増補新版2000年)
- G.ドゥルプラス『「政治経済学」とマルクス主義――対立する資本主義観』(高須賀義博監訳・解説、池上修、海老塚明、竹永進共訳、岩波書店、1988年)