大江健三郎(おおえ けんざぶろう、1935年1月31日 - 2023年3月3日)は、日本の小説家。愛媛県喜多郡大瀬村(現・内子町大瀬)生まれ。
愛媛県立松山東高等学校から東大文学部に進学。 ノーベル文学賞を受賞したが、同時に受章打診された文化勲章は辞退している[注 1]。他にレジオンドヌール勲章も受章している。 代表作に『万延元年のフットボール』などがある。 平和活動家でもあり九条の会発起人の一人であった。
2023年3月3日に老衰で逝去したことが、10日後に公表された。