大塚清龍

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
おおつか せいりゅう
大塚 清龍
本名大塚清龍
生年月日2002年10月21日(21歳)
出生地アラブ首長国連邦の国旗.png アラブ首長国連邦 シャールジャ
出身地日本国旗.png日本 北海道札幌市
国籍日本国旗.png日本
身長183cm
血液型O型

大塚 清龍(おおつか せいりゅう、2002年10月21日 - )は、日本のグラフィックデザイナーアラブ首長国連邦シャールジャ生まれ、イギリスモロッコで滞在。多くを海外で育った。日本人の母とモロッコ人の父を持つミックス血液型O型。

母は日本人。父はモロッコ人の血を受け継ぐ、いわゆるミックス。国籍は日本国籍。身長183cm。出生地はアラブ首長国連邦シャールジャだが、出身地は北海道札幌市。(2024年2月23日まで)。義兄弟姉妹(ぎけいていしまい)16人がいる。

生い立ち[編集]

2002年アラブ首長国連邦シャールジャ生まれ。モロッコ人の父と日本人の母の長男として生まれ、幼少期の多くを海外で過ごし、その後、イギリス、モロッコ、再びイギリス、再びモロッコへと移り住んで来た。

両親はイスラム教の敬虔な信者であり。母は家庭の専業主婦。父は職業不明である。テレビや音楽といった様々な娯楽は悪とされ禁止、礼拝や宗教行事には参加を強いられた。14~15歳の時に精神に異常をきたし、その時、両親は医師の下に連れて行くのではなく、呪術師を呼んで“悪魔払い”をさせ、回復を期した。しかし効果はなく、挙句の末、うそつき呼ばわりをされ、家から追い出された、以降、14~15歳から1人で人生を過ごす。

2023年、日本へ帰国するための費用をクラウドファンディングで募り、2023年1月28日に日本へ帰国。現在は(北海道の労働と福祉を考える会)民間福祉団体に所属しながら、クラフィックデザイナーとして活動している。

外部リンク[編集]