夢の遊眠社(ゆめのゆうみんしゃ)は日本の劇団である。
劇団としては第三世代に該当する。1976年の東京大学演劇研究会が母体となる。野田秀樹の台本を上演している。東大構内の駒場小劇場時代より耳目を集め1981年に紀伊國屋ホールで公演し小劇場ブームの旗振り役となる。言葉遊びと役者のスピーディな芝居が身上である。