堀切リエ
ナビゲーションに移動
検索に移動
堀切リエ(ほりきり りえ、1959年- )は、児童文学作家・翻訳家。
人物[編集]
千葉県市川市生まれ。堀切利高の次女。劇団風の子、国際児童演劇研究所助手を経て、出版社に入社。のちフリーで企画、編集、執筆をしている。
著書[編集]
- 『蛇神(ナーガ)の杯 ティンパウ物語』長崎出版, 2010.3
- 『おはなしぎょうじのえほん 春・夏・秋・冬』石井勉, 河野あさ子, 松田シヅコ, 村田エミコ 絵. 子どもの未来社, 2015.7
- 『田中正造 日本初の公害問題に立ち向かう』 (伝記を読もう) あかね書房, 2016.3
- 『はやたろう 日本の伝説』石井勉 絵. 子どもの未来社, 2016.4
- 『洪水の夜 和尚さんの伝えるカスリーン台風の話』まつだこうた 画, 国土交通省関東地方整備局渡良瀬川河川事務所 著作. 国土交通省関東地方整備局渡良瀬川河川事務所, [2017]
- 『こうずいの夜 おしょうさんの伝えるカスリーン台風の話』いしいつとむ 絵, 国土交通省関東地方整備局渡良瀬川河川事務所 著作. 国土交通省関東地方整備局渡良瀬川河川事務所, [2017
- 『きつねの童子 安倍晴明伝』 (日本の伝説) いしいつとむ 絵. 子どもの未来社, 2017.12
- 『きんたろう』 (日本の伝説) いしいつとむ 絵. 子どもの未来社, 2019.1
- 『あっぱれ!どぐうちゃん』長谷川知子 え. ポプラ社, 2021.6
- 『阿波根昌鴻 土地と命を守り沖縄から平和を』 (伝記を読もう) ひろかわさえこ 画. あかね書房, 2022.3
- 『ようかいびより』いしいつとむ 絵. あかね書房, 2022.6
共編著[編集]
- 『カリーナのりんご チェルノブイリの森』今関あきよし原作, 堀切リエ 文. 子どもの未来社, 2012.2
- 『イラクから日本のおともだちへ 小さな画家たちが描いた戦争の10年』佐藤真紀共著. 子どもの未来社, 2013.2
- 『非暴力の人物伝 3田中正造/ワンガリ・マータイ 環境破壊とたたかった人びと』押川節生共著 大月書店, 2018.12
- 『銀河の子どもたち 珠玉の童謡詩集』堀切利高共編著. 子どもの未来社, 2018.4
- 『非暴力の人物伝 1 マハトマ・ガンディー/阿波根昌鴻 支配とたたかった人びと』たからしげる共著. 大月書店, 2018.7
- 『車いすで国会へ 全身マヒのALS議員 命あるかぎり道はひらかれる』舩後靖彦,加藤悦子共著. 子どもの未来社, 2021.1
翻訳[編集]
- ロバート・L.メイ 作, アントニオ・ハビエール・カパロ イラスト『ルドルフ赤い鼻のトナカイ』上田勢子共訳. 子どもの未来社, 2020.11
- ジュリエット・クレア・ベル 作, アビゲイル・トンプキンズ 絵『はじめにきいてね、こちょこちょモンキー! 同意と境界、はじめの1歩』上田勢子共訳. 子どもの未来社, 2021.9
- ジェニー・シモンズ 作, クリスティン・ソラ絵『いえるよ!NO わたしらしく生きるための大切なことば』上田勢子共訳. 大月書店, 2022.1
- ミアリー・ホワイトヒル, ジェニファー・ジャクソン 文, ノマー・ペレズ絵『ようこそ!わたしの町へ 家をはなれてきた人たちと あなたの町から世界を変えよう』上田勢子共訳. 子どもの未来社, 2022.8