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佐藤真紀
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佐藤真紀(さとう まき、1961年- )は、社会運動家、JIM-NET事務局長。
人物[編集]
奈良県出身。早稲田大学理工学部卒業後、ブリヂストン入社。1994年青年海外でイエメンに派遣、シリアやパレスチナで国連ボランティアなどで働く。日本国際ボランティアセンター在籍中にイラク戦争が始まり、鎌田實らとJIM-NETを創設、事務局長に。
著書[編集]
- 『戦火の爪あとに生きる 劣化ウラン弾とイラクの子どもたち』童話館出版, 2006.4
- 『ハウラの赤い花 イラクの少女がねがったこと』文・写真, ハウラ・ジャマル 絵. 新日本出版社, 2010.1
共編著[編集]
- 『難民 ふるさとを追われた人々』 (21世紀の平和を考えるシリーズ) 武田勝彦,鈴木律文共著. ポプラ社, 2003.4
- 『戦争なんて、もうやめて 戦禍の子どもたちと自画像で握手』 (ぼくら地球市民) 日本国際ボランティアセンター共編. 大月書店, 2004.4
- 『いのちって何だろう 学校・家庭・戦場で子どもとともに』 (選書オルタ) 村井淳志,坂下ひろこ共著. コモンズ, 2004.6
- 『イラク「人質」事件と自己責任論 私たちはこう動いた・こう考える』伊藤和子共編. 大月書店, 2004.7
- 『子どもたちの命 チェルノブイリからイラクへ カラー版』岩波ブックレット 鎌田實共著 2006.6
- 『ヒバクシャになったイラク帰還兵 劣化ウラン弾の被害を告発する』編著. 大月書店, 2006.8
- 『おとなはなぜ戦争するの 2イラク編』本木洋子共著 新日本出版社, 2009.5
- 『希望 命のメッセージ』鎌田實共著. 東京書籍, 2011.9
- 『イラクから日本のおともだちへ 小さな画家たちが描いた戦争の10年』堀切リエ共著. 子どもの未来社, 2013.2
- 『劣化ウラン弾 軍事利用される放射性廃棄物』岩波ブックレット 嘉指信雄,振津かつみ,小出裕章,豊田直巳共著, 2013.8