国道121号
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国道121号(こくどう121ごう)とは、山形県米沢市から福島県会津若松市や栃木県日光市などを経由し栃木県益子町に至る国道である。
概要[編集]
栃木県、福島県内に3つの国道が重複する区間がある。
大峠は、かつては未舗装で狭い酷道だったが、現在はバイパスの大峠道路が開通しており、山形県と会津を結ぶ最短ルートとなっている。 旧道は現在通行止めで国道指定も外れている。
会津若松~喜多方では、会津縦貫北道路という自動車専用道路のバイパスがある。
会津若松市~下郷町は、国道118号との重複のため、標識に国道121号は登場しない。
鬼怒川温泉付近には有料道路があり、有料道路を通るとお金はかかるが鬼怒川温泉の中心部を通らずに済む。
鹿沼からは進行方向を東に変え、宇都宮を通り、終点の益子町に至る。