名鉄6R車の編成一覧
名鉄6R車の編成一覧では、名古屋鉄道における、車両番号が6000番台の電磁直通ブレーキ車両について挙げる。
6000系[編集]
全部で2連、4連各26本登場。
1 - 4次車[編集]
1976年から製造された最初期グループで、初期車と呼ばれる。連続窓が特徴で、4次車のみは扉窓が大型化された。全車がロングシート化、特別整備施工済み。
取り消し線は廃車。□は4次車、☆は三河線ワンマン対応、★は西尾・蒲郡線ワンマン対応、●は2連、○は重整備施工済み。
6001F☆先頭車2両は舞木検査場に残存中6002F☆- 6003F☆
- 6004F☆
- 6005F☆
6006F6007F6008F- 6009F★● - 3400系復刻塗装。
- 6010F★● - 5500系復刻塗装。
- 6011F★● - にしがま号。
- 6012F★●
- 6013F★●
- 6014F☆●○
- 6015F☆□
6016F☆□6017F☆□
5 - 8次車[編集]
1980年から83年にかけて登場したグループで、中期車と呼ばれる。前述の初期車とは違い独立窓が特徴。全車がロングシート化施工済み。現存車は三河線ワンマン仕様車のみ。取り消し線は廃車。△は瀬戸線転属車。◎は当初4連だったが、中間車のみ瀬戸線送りになったグループ。●は当初から2連。☆は三河線ワンマン対応、○は重整備施工済み。
6018F6019F◎- 6020F☆◎○
- 6021F☆◎○
6022F6023F△6024F△6025F△6026F△6027F△6028F6029F6030F6031F△6032F△6033F△- 6034F☆●○
6035F△ - 4連のまま瀬戸線送りになった。6036F- 6037F☆◎○
- 6038F☆◎○
- 6039F☆◎○
- 6040F☆◎○
- 6041F☆◎○
- 6042F☆●○
- 6043F☆●○
- 6044F☆●○
9・10次車[編集]
1984年から85年にかけて製造され、いわば「鉄仮面」と呼ばれるグループ。基本的に6500系に類似する。全て2連で、9次車のみ電球式の標識灯を搭載。
2023年までに全車が廃車され、現存しない。なお、▲は9次車で、▼はロングシート化改造車。
6045F▲6046F▲6047F▲6048F▲▼6049F▼6050F6051F6052F▼
6500系[編集]
4連24本登場。取り消し線は廃車。▼はロングシート化改造車または当初からロングシート、特は特別整備施工車、○は内装更新車(前述の6000系でいう重整備に相当)、☆は三河ワンマン対応。
1 - 5次車[編集]
鉄仮面と呼ばれるグループ。
- 6401F
- 6402F
- 6403F
- 6404F▼特
6405F- 6406F
6407F- 6408F
- 6409F
- 6410F▼
- 6411F
- 6412F
- 6413F▼
- 6414F
- 6415F
- 6416F▼
- 6417F▼○☆
6 - 8次車[編集]
金魚鉢と呼ばれるグループ。
- 6418F▼○☆
- 6419F▼○☆
- 6420F▼○☆
- 6421F▼○☆
- 6422F▼○☆
- 6423F▼○☆
- 6424F▼○☆
6600系[編集]
瀬戸線向けに製造されたグループで、2段窓が特徴。当初は冷房装置を搭載していなかった。2連6本が製造されたが、いずれも4000系への代替で2013年までに廃車されて現存しない。このため、全編成に取り消し線を引いてある。
6601F6602F6603F6604F6605F6606F
6800系[編集]
2連39本登場。取り消し線は廃車。▼はロングシート化改造車または当初からロングシート。□は尾西・豊川線ワンマン対応。
1・2次車[編集]
通称鉄仮面。
6801F6802F- 6803F
- 6804F▼
- 6805F
- 6806F
- 6807F
- 6808F
3 - 6次車[編集]
通称金魚鉢。
- 6809F
- 6810F
- 6811F
- 6812F
- 6813F - 簡易検測車。
- 6814F
- 6815F
- 6816F
- 6817F
- 6818F
- 6819F
- 6820F
- 6821F
- 6822F
- 6823F
- 6824F
- 6825F
- 6826F
- 6827F
- 6828F□
- 6829F□
- 6830F□
- 6831F□
- 6832F□▼
- 6833F□▼
- 6834F□▼
- 6835F□▼
- 6836F□▼
- 6837F□▼
- 6838F□▼
- 6839F□▼