古本
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古本(ふるほん)とは、一度人の手に渡ってから古本屋に売られた故書全般を指す。
概要[編集]
ここでは古新聞、古雑誌についても記す。大概の古本は書店で新刊を購入するより安い値段で手に入れることができる。時には絶版になった書籍も購入することができて便利である。ただし、美術全書や、発行されてから非常に年月の経ったものは新刊より高い値段がつけられることもある。(例として江戸時代に発行された赤本がある)。他にはマニア向けの映画の資料や特撮関係の書籍なども高値で売られることが多い。占い関係も結構するのである。
買取[編集]
買取の際に古本屋もいちいちチェックしないのか、結構粗悪な商品も多く、一度見かけたのは、カバーと中身が違う漫画の単行本が売られていた。さすがにこれはクレームを入れた。他には書き込みがされている。蛍光ペンでアンダーラインが引かれている。推理小説の犯人が冒頭に書かれている。枯れ葉がはさまっているお札が挟まっている事は一度もない。などである。
だいたい大量に持って行っても二束三文で買いたたかれる。ある古書店のオヤジの証言によれば、高く買い取るのはポルノだそうである人の使った[1]エロ本なんて気持ち悪い。なお、書店にも出回ってない新刊のジャンプコミックスなら高価買取はあるかもしれないそもそも持っていない。
参考文献として[編集]
参考文献として発行年度の新しい古本を用いることは全く問題ないが、古い発行年度の古本は誤った記載になっている可能性があるので使用できない。ただし、「かつてこのような記載があった」として用いる分については使用可能である。(例として鉄道忌避伝説。)
脚注[編集]
- ↑ 何に?