反社会的なミーム

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反社会的なミームとは、社会の中で感染が起きているミームの一種である。

概要[編集]

ミームには名前はないので、感染が広がって社会問題として認識されるまで、命名されない。ときに「~信仰」と呼ばれている。「健康信仰」「若返り信仰」「減塩信仰」「ダイエット信仰」などがそれである。

人間生活との関わり・利用[編集]

反社会的であるがゆえに人間生活との関りは多くあり、いわゆるカルト集団のビジネスモデルとして利用されることが多い。
近年における反社会的なミームの発症例としては、安倍晋三元総理に対して行われたテロがある。ただし、「アンチ××」という命名はされづらいので、顕在化しにくい。「政府によって規制しづらい」と同時に「政権によって利用されやすい」面もある。「赤狩り」「魔女狩り」などが例としてある。
健康信仰の中では「アンチステロイド信仰」が利用された。皮膚科の医師に言わせると「ステロイドの強いのでバシッと諸症状を抑え、あとはヒルドイド軟膏とか紫雲膏とかを使って保湿し、アレルギー反応を押さえておけばたいてい治る」とのことである。
「減塩信仰」も「アンチ食塩信仰」であるため根強く残っている。これは Intersalt Study の結果によって「疑わしい」というエビデンスが得られたが、いまだに残っている。
「思想」「主義」「信仰」などは、リテラシー経験がモノをいうので、一方的に禁止しても結果は悪い。

脚注[編集]

関連項目[編集]