反町駅 (京浜電気鉄道)
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反町駅 | |
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たんまち | |
◄中木戸 (0.4km) (0.6km) 京浜神奈川► | |
所属事業者 | 京浜電気鉄道(当時) |
所属路線 | 本線 |
キロ程 | 20.9km(品川起点) |
開業年月日 | 1905年(明治38年)12月24日 |
廃止年月日 | 1930年(昭和5年)4月6日 |
反町駅(たんまちえき)とは、かつて京浜電気鉄道(現在の京急本線)に存在していた駅。
歴史[編集]
京浜電気鉄道の川崎 - 神奈川間(当時)の開通当時、現在の横浜市神奈川区に当たる部分には中木戸・反町・神奈川(初代)の順に駅が設置されていた。当初こそこの状態が続いていたが、1928年に横浜駅が現在の位置に移動したことにより、鉄道省神奈川駅は移転後の横浜駅とあまりに距離が近すぎたために廃止された。京急側も本来は横浜駅への直接乗り入れを目指していたが諸事情により移転当初は乗り入れせずに京急EXイン横浜駅東口付近に仮駅を設置して徒歩連絡としていた。しかし、この状態も数年ほどで変更されることになる。1930年に横浜駅への乗り入れを開始すると近隣にあった各駅も統合・整理の対象になる。
まず、3月29日には当駅が廃止され、仲木戸 - 京浜神奈川駅間に新たに青木橋駅(現 : 神奈川駅)が設置された。しかしこの状態だと京浜神奈川 - 青木橋間が100mほどの距離となってしまうため、4月6日には京浜神奈川駅を廃止し、開業したばかりの青木橋駅を2代目京浜神奈川駅に改称した[1]。
駅構造[編集]
廃止当時、相対式ホーム2面2線を有していた。千鳥式構造となっており、用水路を挟んで上下間のホームが設置されていた。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 本線 | 上り | 京浜川崎・品川方面 |
2 | 下り | 神奈川方面 |
跡地[編集]
2022年現在、京急東神奈川 - 神奈川間の線路上において石垣づくりの築堤がわずかに広がっている部分があり、そこが駅ホームの跡地となっている。また、上りホーム側には橋脚となっていたコンクリートがあり、土台となっていたことがうかがえる。廃止から90年以上がたち、そのほかの部分で駅の痕跡を見つけ出すのは困難な状態になっている。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ↑ その後1956年に神奈川駅に改称している