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卵色

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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卵色
16進数表記#ffce7b
RGB (255, 206, 123)
HSV (38°, 52%, 100%)
HSL (38°, 52%, 100%)
HWB (38°, 48%, 0%)
XYZ (67, 67, 28)
Lab L:85.42 a:7.58 b:47.51
卵色(JIS慣用色名)
16進数表記#fabe6f
RGB (250, 190, 111)
HSV (34°, 56%, 98%)
HSL (34°, 56%, 98%)
HWB (34°, 44%, 2%)
XYZ (61, 58, 23)
Lab L:80.9 a:12.9 b:47.81

卵色玉子色(たまごいろ)は、色名●この色。鶏卵の中の黄身の色[1]なので、卵黄色(らんおうしょく)といえなくもないが、餌に含まれるカロチンの量によって卵黄の色はかなり違いがある。「黄身と白身を混ぜた色」や、「半熟卵の黄身」「ゆで卵の黄身の色」といった説もあるが、やや薄い黄みの橙のことだから生卵の黄身と白身を混ぜた色といってもおかしくない。薄黄色[1]。鶏卵の殻の色[1]。白茶色[1]。JISの定義では「明るい赤みの黄」としている[1]。卵の黄身の色は、わずかに黄みの橙~オレンジと黄色の中間色まである。実際には、「強い赤みの黄色」である。
「ヨークイエロー」とも呼ばれる。
色系統は黄色系の色の一つで、黄色系の色名である。
江戸時代前期からある、染色の色名にも使われた。

脚注[編集]

関連項目[編集]