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北斗星君(ほくとせいくん)は、道教における神の一人。
中国において、北斗七星が神格化したもの。死を司る星神とされており、生を司る南斗星君と対を成している神。
死をつかさどる神であるため、厳格な性格をしているとされているが、逆にいえば人の死を回避させることもできるということで長寿の神としても信仰されている。そのため、魔除けに使われる場合もある。